アクアビーズって、色んな商品が出ていて、いざ購入しようとしても迷いますよね。
アクアビーズのホームページにある商品カタログを見ると、すぐに遊べるセットだけでも27種類あります。(2019年11月24日現在)
初めてアクアビーズを買う時は、この中からどれを買ったらいいか悩んでしまいますよね。
・何が遊びやすいのかな？
・コスパがいいのはどれかな？
・収納しやすいのとかあるのかな？
と悩んでしまう方が多いと思います。
もちろん、優柔不断な私は悩みました。
そこで今回は、悩みに悩み、色々と調べ、『スーパーアクアビーズデザインファクトリーDX』を購入しました！
今回は、このスーパーアクアビーズデザインファクトリーDXとアクアビーズで遊んでみた感想をまとめてみました！
はじめてのアクアビーズに何を買おうか悩んでいる方に参考にして頂ければ幸いです。
はじめてのアクアビーズとデザインファクトリーDXの違い
実はアクアビーズの商品には『はじめてのアクアビーズ』という、初めてアクアビーズを購入する人にとってはとても分かりやすい商品があります。
値段も3000円台(メーカー希望小売価格)と、おもちゃとしては手頃なんです。
もうだったらそれでいいじゃん！という気持ちになりますが、たくさん遊びたい！片付けに困りたくない！と思った我が家は『スーパーアクアビーズデザインファクトリーDX』を選びました。
はじめてのアクアビーズと何が違うか…簡単にまとめてみました。
スーパーアクアビーズデザインファクトリーDXはビーズが約2.6倍！
はじめてのアクアビーズは
24色1200個が入っているのに対し、
スーパーアクアビーズデザインファクトリーDXは
48種3200個が入っています。
さらに、スーパーアクアビーズデザインファクトリーDXには、
・丸いビーズ
・キラキラビーズ
・ポリゴンビーズと言われるカクカクとしたビーズ
など、色々な種類のビーズが入っています。
デザイン幅も広がるのも嬉しいですが、全てのビーズをトレーにうつし終わった後のビーズの景色にうちの子は「うわぁ～」という感動の悲鳴をあげていました（笑）
スーパーアクアビーズデザインファクトリーDXはシートが10枚多い！
アクアビーズにはイラストシートというものを使って作品を作ります。
イラストシートをトレイの下に敷いて、その上にビーズを置いていきます。
なので、イラストシートってとっても大切。
はじめてのアクアビーズは、
2枚4種のイラストシートが入っています。1枚の片面に4つの絵が描いてあるので、全部で16個作ることができます。
それに対し、スーパーアクアビーズデザインファクトリーDXは、
12枚12種のイラストシートが入っています。
絵は立体なものも含め全部で36個作ることができます。
(↑画像をクリックすると楽天市場に移動します)
はじめてのアクアビーズには入っていない道具が入っている！
スーパーアクアビーズデザインファクトリーDXは、道具も充実しています。
はじめてのアクアビーズに入っていないものとしては、
・立体的なデザインが作れる『ボウルトレイ』
・16色も一気に入れることができる『マジカルペン』
があります。
(↑画像をクリックすると楽天市場に移動します)
もちろん、Wアクアビーズペンでもビーズを置くこともできるし、修正することもできる便利グッズではあります。
でも、何種類ものビーズを組み合わせて作るものだと、色を変えるごとにペンの中に入れるのが面倒に感じてきます。
そんなこともあり、先に使うビーズを入れて、使用する色に合わせてビーズを出せるマジカルペンはあったら絶対便利なアイテムです。
はじめてのアクアビーズとの金額の差は3000円！
スーパーアクアビーズデザインファクトリーDXは内容が充実している分金額も若干上がります。
はじめてのアクアビーズは
メーカー希望小売価格3000円(税抜き)に対し、
スーパーアクアビーズデザインファクトリーDXは
メーカー希望小売価格6000円(税抜き)です。
ちょうど、倍です。
これを高いと考えるか、妥当と考えるかは、価値観の違いかなと思いますが、個人的には「えー高い!!」と思いました。
でも、それでも我が家は『スーパーアクアビーズデザインファクトリーDX』にしました。
その理由はたった1つです！
スーパーアクアビーズデザインファクトリーDXを選んだ理由
はじめてのアクアビーズに比べ、価格が倍も違う『スーパーアクアビーズデザインファクトリーDX』
それでもこの商品を選んだ理由は
ビーズの収納箇所が多いからです。
これからキャラクター物を含め色んな物を作っていくとなると、はじめてのアクアビーズに入っている種類以外のビーズも増えていくのではないかと思ったからです。
そうなった時に、空いている箇所があればいいのですが、そうでない時もあるはず。
収納に困るなぁ…
ビーズは小さいし、赤ちゃんが遊びに来た時やなどに誤飲されたら大変だし…
何より散らかるのは絶対イヤ！
だったら最初から収納できるタイプがいい！
と思ったのが大きな理由です。
おもちゃって収納するの大変じゃないですか？
収納も玩具を選ぶ上ですごく大切だと思うんです。
はじめてアクアビーズで遊んでみた感想
ずっと欲しがっていたアクアビーズなので、すごい喜んで遊んでいます。
ビックリしたのが、アクアビーズに夢中になりすぎて、YouTubeやTVを見たいと言わなくなったんです!!!
出来上がりも可愛くて、お友達と交換したりもしています。
そんな楽しく遊ぶ娘を見ていて感じたアクアビーズ遊びのメリット・デメリットを親目線でまとめてみました。
アクアビーズで遊んで感じた3つのメリット
①集中力
ビーズは小さく、作業としてはすごく細かい物になります。
なので、夢中で繋げていくうちに無口になり、黙々とやっています。
初めて買った日なんて、寝むいのも気づかなかったようで、終わらせて横にさせたら数秒で寝るといったぐらい集中して遊んでいました。
②安全性
類似品でアイロンで温めて固めるという玩具もありますが、アイロンは火傷の恐れもあり、まだ少し怖いですよね。
アクアビーズなら水で固まるので、安心して子どもにやらせてあげることができます。
また、アイロンを出したりしまったりという手間がないのも楽です。
③想像力
イラストシートには、ただ絵が書いてあるだけではなく、色や形も書いてあります。
ですが、作っていくうちに
・ここはこの色の方が可愛い
・○○にも似てるかも
など色んな発想が生まれてきています。
また、マジカルペンにビーズを入れる時もビーズを多く使う順にして、使いやすいようにしたりなどの工夫も自分でしていて驚きました。
アクアビーズで遊んで感じたデメリット
①ビーズをこぼしたら大変
一度だけ畳の上に盛大に落としてしまった事があります。
全部ではなかったのがまだ救いですが、
それを１つ１つ広い、
同じビーズの枠に入れる
といった単純作業は中々大変でした。
時間もかかるし、かといってもったいないから掃除機で吸い込むこともできず…根気のいる作業です。
②補充しないといけない
一個の絵(作品)を作るのに何個ものビーズを使います。
なので、なくなったら買い足す必要があります。いわば、ランニングコスト的なものが発生するということです。
イラストシート分のビーズは入っていますが、同じものを何個も作りたい時など足りない色も出てきてしまうのです。
ちなみに我が家では、固めずに並べる所までを楽しむということもたまにしています。
子どもながらになくなっていくのは寂しいようで、大切に使ってます。
スーパーアクアビーズデザインファクトリーDXを買って良かった点
ビーズの数、イラストシートが充実しているおかげで一人でも楽しめて遊べています。
かといってずっと一人で遊ぶ訳でもなく、
娘は『マジカルペン』で、
私は『Wアクアビーズペン』で
狭いながらも二人で遊んだりもしています。
道具も全部同じ箱にしまえるので、すっきりしまえて親としても良かったと感じています。
また、本当に集中力がついてきていて、知育の面から見てもいいなぁと思いました。
はじめてのアクアビーズを買うならネットからの方がお得！
我が家は誕生日プレゼントとしてアクアビーズを買いました。
なので、選ぶ楽しさも味合わせてあげたいと思い、店頭に行き、娘と相談しながら選び『スーパーアクアビーズデザインファクトリーDX』を購入しました。
その時の購入価格は税抜きで6,000円。
メーカー希望小売価格のままです。
ですが、ネットショップを見てみますと、4000円台、5000円台で購入できます。
キャラクターのセットやビーズを買うこともできるぐらいの差があります！
これは絶対ネットで買うべきです!!!
＼プレゼント代はポイ活で貯めてます／
アクアビーズの図案は公式から無料でダウンロードも可能！たくさん遊ぼう!!!
アクアビーズのすごい所は、イラストシートを公式のホームページから無料でダウンロードできます。
季節感のあるイラスト、夏休みの工作用など様々な種類のイラストをダウンロードすることができます。
知育としても楽しめるアクアビーズ
ぜひ色んな作品を作ってみてくださいね！
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