アンデルセン公園の夏は辛い？暑さに負けずに楽しむ方法をご紹介

ふなばしアンデルセン公園には、行かれたことありますか？

2015年、とある旅行口コミサイトで、日本のアミューズメントパークトップ10において、USJを抑え3位に輝いたことで千葉県民を激震させた『ふなばしアンデルセン公園』。

 

夏の公園といえば、暑い・虫が多い・炎天下というイメージがありますよね。

ですが、流石日本の中でも人気を誇るアミューズメントパークは違います。

ちゃんと夏も楽しめる要素が満載です！

 

そこで今回は、暑さにも負けずに夏のアンデルセン公園を楽しむ方法をご紹介したいと思います。

アンデルセン公園を夏でも楽しむ3つのポイント

 

アンデルセン公園は東京ドーム約8個分という広大な敷地をほこっています。

その為、遊びところは色々とあり、GWに行った時は一日では足りないぐらいでした。

今回は、夏に楽しむならココというスポットだけをご紹介します。

 

更衣室もあるアンデルセン公園で水遊びをしよう！

アンデルセン公園には『にじの池』『アルキメデスの泉』といった水で遊べる所があります。

にじの池は、水深50cmのじゃぶじゃぶ池です。そこそこ広く、目は離せませんね。

 

アルキメデスの泉は、ポンプや足踏み水車などがある水学習施設ともなっています。

子どもが夢中になる仕掛けがあり、夢中で楽しめます。

 

ちなみに、アルキメデスとは昔の科学者(物理学者・数学者)です。てこの原理や浮力の原理を発見したとも言われてるいます。

菅田将暉さんが主演の映画「アルキメデスの大戦」で名前は聞いたことがあるという人もいるかもしれませんね。

 

アンデルセン公園には簡易的ではありますが更衣室があります。『にじの池』近くにある木造の建物です。

 

中は男女で仕切られていて、すのこがあるだけといった感じです。シャワーやロッカーはこの中にはないです。

 

子どもが着替える分にはいいかと思いますが、大人の女性は正直抵抗があるかと思います。

こういったテントが一つあると、更衣室がないところでも使えるなど何かと便利ですよね。

アスレチックは木陰がたくさんある！

アンデルセン公園内には、4つのコースを備えた『森のアスレチック』があります。

アスレチックをやるのに別途追加料金などはかかりませんのでご安心ください。

 

名前の通り、森の中にあるアスレチックなので緑に囲まれており暑さを和らげてくれます。

また、水を使った場所もあるので着替えの準備は必須です！

 

対象年齢としては7歳ぐらいからかなという感じですが、ホームページを見ると小学生以下のお子さまには付き添いをお願いしますとなっているので、幼稚園児や保育園児も、ぜひできる範囲でチャレンジしてみてください。

ちなみに、5歳女の子には少々難しいところがあり何個か避けました。

 

緑が多いということで、虫が気になる方も多いと思います。

こちらの日焼け止めミストは、虫除け効果もあるので一石二鳥でとても便利なアイテムです。

 

室内でも楽しめる童話館&美術館

メルヘンの丘エリアにある童話館は、アンデルセンの世界を楽しめる場所ともなっています。

 

シアターや絵本、展示などがされています。
おはなし会や、ぬりえのプレゼント、折り紙の体験プログラムなど曜日によってはイベントも開催されています。

アンデルセン公園のアンデルセンって何？と子どもに教えるのにもいいところです。

 

美術館は、子ども美術館ゾーンにあります。

 

染め物、木などを用いて何かを作るといったアトリエやワークショップなどが開催されています。

夏休みの自由研究にもいいですよね。

こちらは別途有料になり、予約が必要なものもあるので要注意！

 

 

アンデルセン公園で、バーベキューをして夏らしさを感じよう！

アンデルセン公園内にある『レストラン メルヘン』では、BBQを楽しむこともできます。

 

バーベキューは屋外の席でしかできないので、雨の日は厳しいかと思いますが、ロケーション抜群の中で楽しむことができるので人気です。

 

 

また、手ぶらでBBQをできるという所も大きな魅力ですよね。ちなみに、予約も不要です。

食券を買いお店の方に渡せば、あとは材料が準備されるの待つだけ。そして、来たら焼くだけ。

 

準備や片付けが大変というイメージのBBQですが、これなら気軽に楽しめます。

 

お子様ランチももちろんありますし、アルコール類も販売されています。

 

ふなばしアンデルセン公園のクーポンは？

アンデルセン公園の入場料は次の通りです。

子どもにはすごく安くていいのですが、大人の入場料を抑えたいとは思いませんか？

私は思った訳で、調べました！
その結果簡単に入手する方法として3つあります。ちなみに、どれも10%割引です。(2019年8月現在)

 

アンデルセン公園のクーポンは、asoview!(アソビュー)でゲット！

クーポンというより、割引チケットをゲットの方が正しいですね。

 

遊び予約/レジャーチケット購入サイトasoview!(アソビュー)なら、24時間、どこにいてもアンデルセン公園の割引チケットを購入することができます。

 

アソビューから探す場合はこちら

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支払い方法がクレジットと限られてしまいますが、スマホから購入して、現地では購入した電子チケットを見せるだけになります。

 

入場券を購入する列に並ばなくてすむのもいいですよね。

 

コンビニでアンデルセン公園の割引チケットを買う！

コンビニといっても、JTBと提携しているコンビニの端末と限られます。

セブンイレブン、ローソンでは購入できました。

 

支払いもレジで現金でもできるので、クレジットカードを使いたくないという方でも大丈夫です。

 

新京成電鉄の駅でアンデルセン公園の割引チケットを買う！

電車で行くなら駅で買うのもオススメです。

 

ただ、一部の駅でしか取り扱っていないのでご注意ください。

 

公共交通機関でアンデルセン公園に向かう場合、最寄りの三咲駅からバスになります。

テントや着替えなど大荷物で行くことを考えたら車の方が何かと便利かなと思います。

 

車がないという方には
レンタカーがオススメです。
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駐車料金は普通車で500円(12/1～3/15日は300円)となっています。

 

夏もふなばしアンデルセン公園に行ってみよう！

アンデルセン公園は広大な敷地の中に様々な体験をできる遊び場、学習の場があります。

 

夏の公園はイヤだと毛嫌いせず、ぜひ一度訪れてみてください。

夏だからこそ、より楽しめる遊びや体験が待ってますよ(^^)