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【ラン活体験談】後悔しない選び方とは?ランドセルを購入するまでの我が家の流れを大公開

知育・教育・遊び
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ランドセルメーカーって何社あるかご存知ですか?

実は私、何社あるのか調べようと試みてみましたが、多くの会社がありすぎて挫折してしまいました…。

ランドセル工業会という所に会員になっている会社ですら約40社。メーカーとしては、100社以上あるとおっしゃっているサイトもあります。

確かに、CMでお馴染みの大手メーカー、鞄屋さん、PUMAなどのブランド会社など本当に100社以上あるのではないかと思います。

そんな中、どうやってランドセルを選んだらいいのかってすごく悩みませんか?

私は、いざランドセル買うぞー!となった時、
1️⃣何から始めたらいいの?
2️⃣何を調べたらいいの?
とランドセルを選ぶ前から疑問のオンパレードでした。

でも、そんな私も無事6月にランドセルを購入。あとは到着を待つのみです。

そこで今回は、
ランドセルを購入するまでにしたことの流れをまとめてみました。
どこがポイントだったのかも紹介しています。

数ヶ月前の私と同じように、
ランドセル選びって何から始めたらいいのか分からない
と思ってる方はぜひ読んでみてください。

どこにでもいる凡人主婦の購入までの軌跡なので、へぇ~こんな風に選んだ人もいるんだと気楽な感じで読んでもらいつつも参考にして頂けたら幸いです。

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ランドセルを購入するまでのスケジュール

具体的にはいつから始めたという明確な時期はありません。ただ気づいたら始まっていたという感じです。

 

娘年中・8月 ランドセルとの出会い

たまたま出掛けた地元のららぽーとで、あるメーカーさんの展示会が開催していました。

そのメーカーさんとは、『澤田屋』さん。

澤田屋ランドセル
7日間返品返金保証付き《澤田屋ランドセル》

ここで初めてCMで流れていないメーカーのランドセルもあるんだ!しかも結構いい!!と思うのです。そして、買うなら工房系がいいなと何となく思い始めました。

ただ、まだ1年以上あるしと、パンフレットだけ頂きこの日は終わりました。

 

娘年長・4月 今年の澤田屋ランドセルのラインナップを確認

まさかの展開が待ち構えてました。

娘希望の「ピンクのランドセル」がない!!!!

うちの娘はピンク大好き。
彼女の中では、ランドセルも絶対ピンクと決めていました。(ちなみに、私はブラウン押し)

ピンクって今は定番色たと思っていたので、まさかの展開に動揺しました(笑)

 

娘年長・4月 とりあえずお問い合わせ

本当に今年はピンクのランドセルはないのかメールにて問い合わせました。

返信はその日のうちにあり、とても対応が早かったです。

ですが、2020年版で現時点で発表されているものにピンクはないとのこでした。

 

娘年長・4月 Twitterにてアンケートを実施

そもそも色ってそんなに大切なのか、
他に選ぶべきポイントがあるのではないかをアンケート形式で確認しました。

結果、色も大事だということが分かりました。

 

娘年長・6月 合同ランドセル展示会に行く

5月に予約をし、6月半ばの日曜日に行きました。

1️⃣澤田屋ランドセルの他の色を確認
(実物見れば娘の気も変わるかもという期待)
2️⃣他のメーカーさんも見てみよう
(ブログを書くにあたって現物をみたい)
(萬勇鞄が気になるので見たい)
という2つが主な目的でした。

実際、他のメーカーも見たい(やっぱりピンクがいい)娘の希望もあり、何社かのブースを見学。きっちり説明もしてもらえました。

そして、ここで運命が訪れます。

「これ、背負いやすい!」

そう娘が言ったのは『ふわりぃ』
説明を聞いていてもすごく魅力的でした。

なにしろ「背負いやすい」「重く感じない」「ピンクもある」という娘の意見でこちらにしようと決定。

ただ、シリーズで悩んでしまい、この日は退散。翌週のふわりぃだけの販売会イベントに行くことに決めました。

 

娘年長・6月 ランドセル購入しました

ふわりぃだけのイベント会場は、合同ランドセル展示会に比べると人も少なくじっくり話を聞くことができました。

カタログだけでは分からなかった部分も説明して頂き、迷っていた『プラチナセレクト』か『ジュエルスタイル』どちらが背負いやすいかで決めることに…

その結果、ジュエルスタイルで決定しました!

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ランドセル選びのポイントとなった場面

ランドセルを選ぶにあたって、ポイントとなったなと思うところが3点程あります。

パンフレット、展示物は目についたらチェック

どんなものがあるのか、
どういうところがウリなのか、
パンフレットが簡潔に詳しく書かれてます。

また、下見な気分で通りすがりに見た澤田屋ランドセルでの説明を受けたのも後々のランドセル選びには大切でした。

説明を聞いていると大きさや機能などのポイントを聞くことができ、他社のランドセルを見る時もそういった点を見るようにしていました。

また、他にも萬勇鞄というメーカーは某ドラッグストアーでも購入できるというパンフレットから存在を知りました。

量販店や百貨店でももちろん行くついでに見て、値段や質感などは確認していました。
ANNA SUIやPUMAからもランドセルが販売されているのはこういうとこから知りました。

ランドセルについて知るにはネット情報や口コミも大切ですが、情報が膨大すぎるのがネック。

ある程度ここはどうかな?と絞れてからネットで評判を調べたのも、あまり時間をとらずに選べた点だと思います。

 

合同ランドセル展示会に行ったこと

やっぱり実物を見るのは大切でした。
特に背負い心地などは実物でないと分からないです。

合同ランドセル展示会では、まずメーカー同士をすぐに比べられるのがポイント。
色や重さを、実際に見たり、持ったりして比べられます。

また、当たり前ですが一度に何社ものランドセルを見れるというのは本当に楽

あそこのメーカーのショールームに、あそこのメーカーの店舗、それにあそこのメーカーの展示会…と何社も行っていたらそれだけで疲れます。

そして何社も見る機会があると、うちみたく当初とは違ったメーカーを知り後悔しない選び方ができたと思えるようになります。

 

ランドセルは親が選ぶものではない。子ども自身が選ぶものと考え方を変えた

ランドセルは高いし6年間も使うのでランドセル選びには後悔したくないと、親の方が力を入れてしまいがちです。ですが、実際にランドセルを使うのは子ども自身。自分で使うものは自分で選ばせてあげたいですよね。

でも、すべてを丸投げにする訳にはもちろんできません。

「荷物多くなるからランドセルは軽い方がいいよ」、「ピンクも可愛いけどこういう色も似合うと思うよ」、「こういうサイズも入るランドセルがいいんだって」というアドバイスや、親としての意見はさりげなく子どもに伝えます。

そして、自分が6年間使うものだから、すぐ買い替えたりなんてできないんだから、後悔しないように選ぼうねというのを子どもに何回か伝えました。

時には、「ママは茶色がいいと思うけど、まぁ、あなたが使うんだから好きなの選んだ方がいいよ」と少し冷たくも言いました。

そのかいあってか、自分で選ばなきゃいけないという意識、私が6年も使うんだという気持ちが強くあったように思います。

合同ランドセル展示会に行っても、自分から鞄の開き具合や背負い心地、軽いかどうか持ってみたりと積極的に選んでいました。

そして、最終的に色も可愛い、背負い心地もいい、ランドセルを娘自身が選ぶことができ満足できました。今は到着を待ち遠しく待っています。

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子供とランドセルについて話してみよう!

産まれた時はあんなに小さかった子どもも、5歳、6歳ともなると自分の意見をちゃんと伝えられるようになってくる子も多くいます。

すごいですよね、僅か5~6年でそこまで成長できるなんて…。

ランドセル選びは、そんなお子さんの成長を感じる機会でもあると思います。

お子さんの好みに合わせて提案してあげたり、実物を見せて比べさせたりすることはお子さんにとっても貴重な体験になるはずです。

保護者もお子さんもランドセル選びで後悔しない為には、お互いの意見をちゃんと伝え合うことだと思います。

ぜひお子さんと話し合って素敵なランドセルを購入してください(^^)

 

ちなみに、うちの娘が選んだのはこちら
⏬⏬⏬
ランドセル 女の子 2020年 ふわりぃ ジュエルスタイル

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30代の会社員。未婚の母でシングルマザーやってます。
胎児認知→養育費調停を経て、今は娘と幸せに暮らす日々。でも、日々子育てに、仕事に悩みは尽きない!そんな日々の体験をブログにまとめてます。

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